８月例会 「コロナに負けない！知力・体力・ チーム力をここに集結」　

　８月７日(金)、下関市立勝山公民館にて８月例会を開催しました。新型コロナウイルス感染症に係る対策として、全員の検温・マスクの着用（スピーチ時のみ外す）・社会的距離の確保、会場の十分な換気など、最大限の感染予防対策を取り、参加者には最大限の配慮をお願いした上で実施いたしました。

　戎屋会長より、全国で新型コロナウィルスの感染が拡大し、下関市でも感染者が出ているが、下関商工会議所青年部として、７月から活動再開をしており、再び活動を停止する事は極力避ける。今回は、参加制限等があり、参加人数が少ない中でも、活動を継続する事に意義があり、集い語り合う事によって、青年部の絆が芽生えるものだと信じているとの挨拶がありました。

　８月例会は、会員交流委員会による「コロナに負けない！知力・体力・チーム力をここに集結」です。　

活動自粛の影響により、希薄になっている会員間の交流をレクリエーションを通じて深化させ、親睦の促進を図ることを目的としています。

　まず始めに、三島委員長より趣旨説明がありました。レクリエーションについては、「知力」・「体力」・「チーム力」の３つのカテゴリーに分け、内容の一部に現在情報発信している「コロナに負けない！下関ＹＥＧ会員プレス」で得た知識を活用することで、会員間の事業交流にも繋げたいとの説明がありました。

各委員会の混合チームによる編成で、お互いに交流を深めることができました。各レクリエーションでは、お互いに知恵を出し合い、協力して課題に取り組み、学ぶ姿勢が印象的でした。

　改めて今回の例会で、活動を継続していく事の重要性や、メンバーが集い語り合ってこそ、絆は育まれる事に気づいた例会でした。