3月例会「リザルトレポート　令和4年度の総括」を開催しました

令和5年3月8日(水)　シーモルパレス　エメラルドの間にて、3月例会 「リザルトレポート 令和4年度の総括」を開催しました。

「リザルトレポート」とは、結果発表や成果の報告という意味です。

本年度最後の例会では、一年間のYEG活動を振り返り総括を行いました。

各委員会ごとにメンバー全員で登壇し、7分の時間制限内で発表を行います。

総括は特に手法を定めず各委員会に自由形式で発表してもらったため、それぞれの特色が出ました。

パワーポイントを使う委員会もあれば動画を流す委員会もあり、その他にもステージ上で演出を行う委員会などさまざまです。

発表された内容では、一年間の活動を振り返ってお互いに感謝の言葉をかけ合う様子が見られたり、総括としながらも発表そのものを楽しむ姿など、今年度のスローガン『感謝と笑顔』に溢れる例会となりました。

また、普段はなかなか話を聞く機会がない常任理事メンバーも登壇し、制限時間10分の中で全員が今年度の総括を行いました。

一年を振り返ることで反省点・改善点の洗い出しができ、それはまた次年度に向けての指標にもなります。

この度の例会は下関YEGすべてのメンバーで作り上げた全員参加型の例会となりました。

例会の後は令和4年度で卒会するメンバーを追い出す『卒会式』を行いました。

今年度は15名のメンバーが卒会となります。

おめでたいと祝福する一方で、長く青年部活動に携わってきた先輩方がいなくなることにはやはり寂しさを感じます。

卒会者と過ごす楽しい時間の中ではそれぞれのゆかりの人からのお祝いビデオメッセージが流され、OBの皆様や懐かしい顔ぶれが多く見られました。

その後、卒会するメンバーからの一言では、これまでのYEG活動の思い出や後輩会員に伝えたいことなど一人一人が想いを語りました。

ここ数年は卒会式もコロナ禍で制限がかかり規模を縮小する状況が続いていましたが、今年度はひさしぶりに盛大に執り行うことができました。

この度の3月例会では一年の総まとめとなる例会と、15名の卒会者追い出しで令和4年度の下関商工会議所青年部を締めくくりました。