10月例会「下関YEG版 Let’sモルック!~感謝と笑顔でつながろう!~」を開催しました

2022.10.11

令和4年10月11日(火) シーモール4F 大ホールにて、10月例会「下関YEG版 Let’sモルック!~感謝と笑顔でつながろう!~」を開催しました。

地域活性委員会が担当するこの度の例会ではモルックの体験を通して親睦を深める内容となっており、近年のコロナ禍で疎遠となっていたしものせき海峡まつり「源平まつり」 の関係諸団体の皆様をお招きしました。

長年お付き合いのあるまつり関係諸団体の皆様、そしてこの10月から新たな交流が始まる後期新入会員のメンバーに向けた正に『感謝と笑顔の親睦事業』となりました。

モルックとは下関市が 2013年より地域活性化事業として取り上げているフィンランド発祥のニュースポーツです。地面に立て並べられた複数の木のピンをめがけて、モルックという木の棒を投げ獲得した点数を競います。 とても簡単なルールで老若男女問わず気軽に楽しめます。

本例会には下関市観光スポーツ文化部スポーツ振興課と観光政策課、門司港レトロ倶楽部より8名の方々にお越しいただき、現役メンバーと合わせて8チームでの試合となりました。

モルックはボーリングやダーツのような身近な競技に通じるものがあるため、皆すぐにのめりこみ、白熱するシーンもありました。

勝ち点最多が同数で2チーム並んだため、最後は1投勝負となりました。先攻はゲストでお越しいただいた下関市のスポーツ振興課からです。

惜しくも1本残しとなりました。

続いて青年部からは総務委員会チームです。何かを狙っている様子…。

やはり問答無用にすべてを倒してしまう山名委員長。会場からは『空気を読め!』の声も。

この度の10月例会では新たに後期入会した9名の新入会員の紹介があり、中尾会長よりバッジが配られました。後期入会の人数が前期を上回るのはここ何年も見たことがありませんでした。今年度中尾会長が掲げた『会員増強』の大きな成果です。

新たなメンバーと共に、よりいっそう地域に根付く青年経済団体を造り上げたいと思います。

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