3月例会「Last Message~最後の3分間スピーチ~」
2021.03.08
3月8日(月)、春帆楼・ZOOMにて地域活性化委員会による3月例会「Last Message~最後の3分間スピーチ~」を行いました。
今回の例会は、新型コロナウイルス感染症に対し、より厳格で徹底的な予防策を行い。日本YEG感染症予防ガイドラインに沿って運営致しました。
ご卒会される9名の先輩方
今回の例会は、卒会される9名の先輩方から私達青年部在会メンバーに向けて自身の体験や思いを元に「~Last Message~」をお話していただきました。
遠藤 耐我 先輩(H31入会)
「相手の立場に立って物事を考えながらYEG活動を頑張っていってほしい。」
北岡 良浩 先輩(H23入会)
「先輩から受け継いだ言葉、下関YEGに入ったのであればしっかり楽しむべし。一般会員であると半分楽しめる、残り半分の楽しみ方は理事・室長・専務理事と役を経験することで今までに見たことがない景色、今まで経験したことがないことを経験できる。」
佐藤 大元 先輩(H25入会)
「卒会しても人の縁は切れないので、いつでも頼ってくれると有難い。」と心強いお言葉を頂きました。
末次 一博 先輩(H18入会)15年連続 例会皆勤賞!!
「例会にでることで多くのメンバーを知ることができ、行事に参加することで他団体の方と信頼関係ができる。地域に愛されるYEGになってもらいたい。」
杉江 大輔 先輩(H25入会)
「社業で理事を経験できない方達を含めてYEGだと思うので、会員の皆が少しでも時間をみつけて参加することが会の発展に繋がる。」
宅野 泰弘 先輩(H24/H29入会)
「皆さんが地域貢献活動をされるときに一番大事なものは健康です。健康に留意して頑張ってもらいたい。」
西岡 仁太郎 先輩(H27入会)
「地域を愛する者としての役割、青年経済人としての役割、経営に携わる者としての役割。この役割の中で大事なのは行動です。」
百本 昇市 先輩(H27入会)
「YEG活動をする中で心がけていたこと“自分らしさ”、皆さんも自分らしさを持ち活動していって下さい。そうすることで、楽しいYEG活動が送れます。」
福永 敏寛 先輩(H15入会)
「青年部は失敗することが許される場所です。失敗を恐れず挑戦をしていってもらいたい。それと、皆がYEG活動を楽しめるよう助け合って活動していってほしい。青年部活動に勤しんでいただいた先輩方から、私達に託された熱い思いを聴くとても貴重な時間となります。」
戎屋会長による記念品授与 岡本室長による送辞
西岡会員による答辞 末次監事・北岡監事による最後の監事講評
今年度の卒会式は、ハイブリット形式(春帆楼・ZOOM)による式典のみの開催となりました。新型コロナウイルスの影響で二転三転と運営方法が変更になりましたが、会長の「先輩方を直接会って追い出したい」という熱い思いが伝わり、笑いあり、感動ありで素敵な卒会式が行われたかと思います。私達は、先輩方の思いをしっかりと受け止め次年度以降の糧にしていきたいと思います。