10月例会 「いざという時のBLS講習」
2016.10.11
平成28年10月11日(火)、下関商工会館にて10月例会「いざという時のBLS講習」を開催しました。
BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略で、一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急手当のことです。
日本ライフセービング協会九州支部長などを務める尾田智史氏を講師にお迎えし、BLSに関する一般論の講義にとどまらず、胸骨圧迫、人工呼吸及びAEDの使用を実演していただき、下関商工会議所青年部会員も実際に人形を使って練習しました。
いざという時にBLSの知識や経験があるか否かで人命が左右されることを改めて実感することができ、大変有意義な時間となりました。
また、当日は後期新入会員5名の紹介が行われ、田中会長より会員バッジが手渡されました。