令和5年度　山口県商工会議所青年部連合会　第1回会長会議・会員アワー・通常総会に参加しました

令和5年4月22日（土）、岩国国際観光ホテルにて、岩国商工会議所青年部主管のもと、山口県商工会議所青年部連合会（以下「県青連」）第1回会長・会員アワ・通常総会が開催されました。阿部会長をはじめ会員12名が参加しました。

令和5年度県青連のスローガンは「Ｂｅ Ｗａｔｅｒ ～地域の為に、未来の為に、束になってかかれ！～」 です。通常総会では、今年度県青連会長の羽村一重会長（岩国YEG）より、「コロナ禍の縛りから解放されつつある中で、今一度結束し、団結し、未来に向けて活動していこう！」という力強い挨拶があり、新体制が発足しました。

会員アワーでは、単会単位での研鑽に繋げることを目的とした、各単会の活動内容を発表する機会が設けられました。下関商工会議所青年部(以下「下関YEG」)はリザルトレポート（令和4年度の活動報告総決算）について発表をさせていただきました。下関YEGからは、山田、川崎、両副会長がプレゼンを行いました。時折、ユーモアを交えた発表で会場を和ませ、下関YEGを強く印象づけたプレゼンとなりました。他単会の活動では、コロナ禍にも関わらず積極的に地域での活動を展開されているのがとても印象的でした。

また、懇親会では、下関YEGが開催する『第38回しものせき海峡まつり　源平まつり』を源平まつり副実行委員長の矢冨委員長をはじめ、参加した会員一同でPRを行いました。PRの最後に中尾直前会長の掛け声のもと、5月3日当日が晴れることを祈念して県青連全員で“勝鬨”をあげました。

他単会の事業を学べ、また会員同士の交流を深められた有意義な会となりました。

年5回の県青連会長会議・会員アワー、しっかりと自己研鑽と交流に励むことができればと思います。次回開催も楽しみです。
（広報　原陽介）