第２６回しものせき海峡まつり開催

今年も５／２〜５／４のＧＷで関門海峡を舞台に「第２６回しものせき海峡まつり」を開催しました。

支援タイトルとして【がんばろう日本！！下関から元気を！！】を掲げて官民一体となって

取り組み、心配されたお天気も味方にして３日間で述べ３７万２千人の観光客で賑わいました。

５月３日のメインステージ最初の催しは下関のまつりには欠かせない

　「平家踊り！！」

見ての通り太鼓をたたいてますが、出演団体さんの正式名称は「馬関連平家おどり保存会」です。

さぁ〜つづいて行ったのが、我ら下関ＹＥＧが世界に誇る

よさこい同好会　馬関奇兵隊の演舞です。

ステージ中央で「青年部の唄」を熱唱してはるのはＨ２２年度会長の濱崎　康一君です
注意：けして青年部の唄ではありません！

踊り子の中にはＯＧのＯ藤さんが混じって頑張ってます。
４日後には隣国の釜山で下関のために踊ったようです。
そのときの様子はhttp://blogs.yahoo.co.jp/oretaicho/43293038.html

いよいよ！！
このまつりの前半戦の見所「源平船合戦」が始まりました！！

関門海峡をバックに勇壮な光景でございます。

船は両軍併せて約８０隻　乗船武者関係者は約１２０名　中には少し船酔いされた方もいたとかいないとか？

無事船合戦を終了したのち、ステージでは今年の新しい企画「下関グルメ屋台村」の

ＰＲタイムが始まりました。

「下関グルメ屋台村」の説明を未だ独身の石川　真平君がさわやかに行う様子です。

何故帽子をかぶっているのかは分かりません〜が８店舗の出店があり大好評で

完売続出でした。

毎年恒例のスーパージャンボふぐ鍋は売上金を被災地に義援金として送ろう言うことでしたが

大学生ボランティアさんのおかげもあって約２，０００杯を完売しました。

源平武者行列　ステージ勝鬨

共に甲乙付けがたい勝鬨でしたので決着を
「源平弓合戦」で決めたいと思います。

大接戦でしたが、今年は九対七で源氏軍が勝ちました！
まつりもフィナーレに向けて佳境に入ってきました。

市民ミュージカルによる「源平ドラマページェント」の様子です。

前日の場当たりでは遅くまで稽古をしていました。迫力ある舞台でした。

さぁ残す源平まつり最後の催し物は必見の
【上?道中外八文字】でございます。
上臈の到着を待つお客さん達

ステージへ向かう太夫さんたち

じゃ〜んステージに勢揃い

壮観な海峡をバックにこの光景を拝見できるのは
山口いや全国でもない！ここ下関しかありません！！
無事、メインステージでの催しもすべて終わり閉会式。

中尾市長の挨拶やしものせき海峡まつり実行委員長　入谷珠代（下関ＹＥＧ会長）の挨拶の様子

「第２６回　しものせき海峡まつり」終了〜！お疲れ様でしたぁ〜。
今年のまつり開催にあたり多くの方々にご協賛や義援金をいただき
心より感謝申し上げます。本当に有り難うございました。