11月11日(月)、下関グランドホテルにて11月例会が開催されました。
例会では、10月入会した新入会員の3分間スピーチが行われ、その後に次世代委員会担当による「命 ~現在を知る事で次世代に繋げる~」を開催されました。
例会では、10月入会した新入会員の3分間スピーチが行われ、その後に次世代委員会担当による「命 ~現在を知る事で次世代に繋げる~」を開催されました。
新入会員3分間スピーチは大勢のメンバーが見守る中で行われました。どのスピーチも新入会員の人柄や仕事がよく伝わるものでした。
末次委員長から、日本では当たり前とおもっていることが、世界では決して当たり前でないこと
そして命というものは重く尊いものであることを再確認して、地域の子供達や自分の子供に対し、
命の大切さを伝えることが例会の趣旨であると説明がありました。
そして命というものは重く尊いものであることを再確認して、地域の子供達や自分の子供に対し、
命の大切さを伝えることが例会の趣旨であると説明がありました。
荒木様のお話の中にユニセフの方針がとてもよくわかるエピソードがございました。
ブルキナファソの村長の言葉
「ユニセフは、魚はくれないが魚の捕り方を教えてくれた」
ユニセフは単純に物をあげるのではなく、そこで生活をする人達が将来にわたってより良い暮らしを送っていくための支援を行い、またこのような社会的な仕組みを作っていることを示す言葉です。
また、この言葉を受け、ユニセフが行っている活動に改めて感動するとともに、本例会を通じて、命の大切さを再認識しました。
ブルキナファソの村長の言葉
「ユニセフは、魚はくれないが魚の捕り方を教えてくれた」
ユニセフは単純に物をあげるのではなく、そこで生活をする人達が将来にわたってより良い暮らしを送っていくための支援を行い、またこのような社会的な仕組みを作っていることを示す言葉です。
また、この言葉を受け、ユニセフが行っている活動に改めて感動するとともに、本例会を通じて、命の大切さを再認識しました。