第40回 関門海峡花火大会のボランティアに参加しました

2024.08.13

令和6年8月13日(火)に「第40回関門海峡花火大会」が開催され、下関市・北九州市を合わせて80万人の観客が海峡の夜空を彩る花火を楽しみました。

下関YEGからは、13日と14日の2日間にわたり、川崎会長をはじめとした総勢31人のメンバーがボランティアスタッフとして参加しました。

13日の午前は、バリケードの設置などの会場設営作業を行い、午後からはメインゲートの設営、前売り券の販売、会場の入退場の確認、花火大会終了後の撤去作業などを行いました。下関の最高気温が35℃の炎天下でのボランティア作業でしたが、熱中症にならず安全に活動ができました。

翌日は、早朝の7時から清掃活動を行いましたが、ボランティアスタッフの頑張りもあり、予定時刻より1時間早く作業が終了しました。

海峡花火大会ボランティアは、下関YEGでのボランティア活動の中でも大変なものですが、苦楽を共にすることでメンバー同士の絆を深めることができました。

一覧に戻る