「ツール・ド・しものせき２０２４」のボランティアに参加しました

令和６年６月１６日（日）、『ツール・ド・しものせき２０２４』が開催され、約４０名のＹＥＧメンバーがボランティアスタッフとして参加しました。

早朝５時、選手を迎え入れる準備開始です。

開会式では川崎実行委員長より参加者の皆様に向かって御挨拶がありました。

今年度は、ロングコース（約１２５キロ）とミドルコース（約８０キロ）の２つの種目が準備され、まずはロングコースの選手たちが前田下関市長のピストル音と共にスタートしました。その後、ミドルコースの選手たちが川崎実行委員長のピストル音と共にスタートしました。

選手がスタートを切った会場では、会員研修委員会のメンバーがふく鍋を作り始めました。５月の源平まつりの経験を活かし、とても手際よく作業していました。また、会場には山口県ＰＲ本部長の「ちょるる」もかけつけていました。

昼過ぎ、フィニッシュゲートで選手の皆さまをお出迎えするためのスタンバイ完了。１４時くらいから続々と選手が会場に戻られてきました。完走賞を渡す際、「おかえりなさい！」や「おめでとうございます！」と選手の健闘を称え、ゲートはＹＥＧメンバーの拍手であふれていました。

また、ステージでは川崎実行委員長の発声で選手及び参加者の皆さまとコーラで乾杯をしました。みんないい笑顔で、おいしそうにいただいていました。

早朝より、皆さま大変お疲れ様でした！！