公開委員会『下関商工会議所ってなにするとこ？』を開催しました

令和5年2月15日(水)、下関商工会館にて『下関商工会議所ってなにするとこ？』が開催されました。

知っているようで意外と知らない商工会議所について学ぶことで、今後の社業の発展の為に役立てられるようにという目的で会員開発委員会が企画したものです。

下関商工会議所職員として当青年部を担当をしていただいている森野未奈事務局に講師として登壇いただきました。

まず初めに、会員開発委員会秋森委員長から趣旨説明がありました。

司会進行は同委員会後期新入会委の山口会員と舩越会員が務めました。

下関商工会議所の事業内容や地域の役割について森野事務局にお話しいただきました。

当青年部も商工会議所の組織でありますが、実はどんな組織なのかよく知らずに会員となっているメンバーも少なくないでしょう。

会員に対して金融相談や創業・事業継承相談、新入社員向けのビジネスマナー講座などの経営支援や、下関魚まつり・下関プレミアム付商品券の発行などの地域活性化、行政に対して政策提言を行うなど、初めて知る内容も多くありました。

商工会議所は企業と地域のサポーターであることを再認識しました。

この度の公開委員会では、下関商工会議所が地域のために多岐にわたる事業に取り組んでいるということを学びました。

活動事業の中には今後の社業発展の為に役立つ有益な情報もあり、大変すばらしい公開委員会となりました。

お忙しい中ご講演いただいた森野事務局に感謝申し上げます。

また、本公開委員会を企画・開催した会員研修委員会のメンバーの皆さんも大変お疲れ様でした！