レノファ山口 下関ホームゲーム ふく鍋ふるまいを実施しました

2022.10.02

令和4年10月2日(日) セービング陸上競技場で行われたレノファ山口FCの試合前に、場外会場にて無料で1000杯のふく鍋ふるまいを実施しました。

当日は朝8時に集合し、前期、後期入会の新入会員に加え理事の方も数名参加され総勢23名でのおもてなしです。

前期の新入会員にとってはしものせき海峡まつり・源平まつりに続き2度目のふく鍋の調理とあって味付けはばっちりです。

とはいえ、1000人分の調理となるとふぐ身や野菜、味噌などかなりの量が必要になります。ふぐ身の解凍、味付け、配膳接客と、それぞれグループ分けをし万全の状態でお客様をお迎えすることができました。

ふく鍋で一番難しいのはやはり下ごしらえです。ふぐ身に火を通す際にお酒で臭みを消し、湯がき過ぎないのがふっくら仕上がるポイントです。お客様からは「美味しかったです、ありがとう」とたくさん声をかけていただき、こちらも元気をいただきました。1000杯のふるまいでしたが大盛況の中、11時から配膳を開始し、14時のキックオフ前にはすべて提供することができました。

これからも地域の活動を通して、多くの方に感謝と笑顔を届けられる活動をしていきたいと思います。前日、当日と準備をしていただいた方は大変お疲れ様でした。

一覧に戻る