令和元年度山口県商工会議所青年部連合会　第4回会長会議・第3回会員アワー

12月14日(土)、萩ＹＥＧ主幹の第4回会長会議・第3回会員アワーに青松会長をはじめ15名が参加しました。

今回会長会議は明倫学舎にて、そして会員アワーは千春楽 別館 味楽亭にて開催されました。
　会員アワーでは「山口県青連行列のできるお悩み相談所」と題し、参加者を単会関係なくグループに分け、各グループが、コーディネーターを中心にしてテーマでもある「人口減少」に関する自身社業の悩みを打ち明けました。そして、この悩みについてどういった対策があるのかを討議し合い、最後にまとめて、各グループの代表者が討議の結果を発表しました。

討議し合う事で、他単会のメンバーとの触れ合う事が出来、更にこれまで知らなかった他単会のメンバーがどんな仕事をしており、どんな事に悩んでいるのかというのがよく分かりました。

各テーブルにてみんな真剣にそれぞれの悩みを聞いて解決策を考え中

今回の会員アワーは、山口県全単会の会員が単会の枠を飛び越えて、ビジネスの交流を通じて青年部で過ごす時間を有意義なものにしていきたいという岡本県連会長の想いを受け実施されました。そして、今回の会員アワーを企画した山口県商工会議所青年部連合会の企画委員会が、岡本県連会長の想いを見事に実現し、普段以上に新しい交流が生まれる素晴らしい会員アワーとなりました。

その後会場を移し、今回主幹でもある萩ＹＥＧの素晴らしいおもてなしのもと、いつも以上に他単会のメンバーとの親睦を深めることが出来ました。

２時間があっという間に過ぎ、名残惜しさを感じつつもバスにて帰路に着きました。そして、帰路の際、改めて県連事業の楽しさや魅力を再認識していました。
　1人でも多くの下関ＹＥＧメンバーがこの貴重な時間を共有出来れば、きっとこれからのＹＥＧ活動が違った景色に変わる事になるでしょう。それぐらい魅力溢れる事業です。ですので、次回も沢山のメンバーとこのような時間を共有したいと思います。