家族親睦事業『運動会&懇親会』

2019.11.26

11月17日(日)、会員交流委員会の企画で家族親睦事業が開催されました。
 本事業は会員同士の親睦と、日頃より我々下関YEGの活動を陰で支えてくれている会員家族の交流を目的とした事業です。今回はYEGメンバーとその家族・お子様、総勢49名(大人30名・子供19名)が参加いたしました。
 まずは江浦小学校体育館にて運動会が行われました。しっかりと準備体操をした後、赤組(キャプテン山﨑直前)と白組(キャプテン青松会長)の2チームに分かれ、熱い戦いが始まりました。

最初の『玉入れ対決』です。
 子供チームは大人の助っ人参加ありのルールということもあり、大人は子供の為に籠に近づけようと必死でした(笑)。制限時間も設けておりましたが、どちらが先に玉を全部入れるかのスピード勝負となりました。

2番目の競技にして、早くも『綱引き対決』です。
 まだ体が温まっていない状態でしたが、始まってみればみんな真剣そのものでした!

この時点で赤組がややリードしております。

 後半戦は『長縄跳び対決』から始まりました。
 大人も子供も心をひとつにワンチーム精神でジャンプしましたが、日頃しない動きだけに大人チームはみんな息があがり、日頃の運動不足が露呈しました。

その次は来年の東京オリンピックでも正式種目にもなっている『ボッチャ』という競技をみんなで初めて体験しました。本来のルールとはちょっと違うものの、初めてにも拘らず実際行ってみると大変面白く、想像以上に白熱した戦いになりました。

そして最後は『親子リレー対決』が待っておりましたが、その前にエキシビジョンマッチとして委員長と副委員長がそれぞれチーム分かれてのリレー対決が行われました。委員長と副委員長は、日頃お互い口には出せない思いを走る事でぶつけ合いました。なお、結果は副委員長チームの勝利でした。
その後、本番の親子リレーが始まり、ぼろぼろの体に鞭打って最後までみんなでバトンをつないで走り抜けました。

その結果、リレーは見事白組の勝利!!
それまでの途中経過で赤組優勢のポイントの中、最後のリレー対決でボーナスポイントを獲得した白組の追い上げやいかに・・・

結果はご覧の通り僅差で赤組が逃げ切りました。

 大人も子供も一緒に笑って悔しんで、そして喜びあえる素晴らしい運動会となりました。
 しっかりと体を動かし汗を流した運動会の後は、場所を『牡蠣小屋 流王』に移動し懇親会が開催されました。

大人も子供もみんな、美味しい料理と素敵な笑顔に囲まれ日頃の労をねぎらい合いました。我々下関YEGの活動も、家族の支えと理解が合って初めて出来る事です。この1日会員と会員家族と一緒に過ごした時間が、家族の理解に繋がることになったと思います。

ご参加くださいました皆さん、本当におつかれさまでした。

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